コアントロー大暴走

某同僚のＴる君がコアントローをロックで飲むくらい好きらしい。
ということで試してみた。しうの助です、こんばんわ(･ω･)ﾉ

ちょっと喉が渇いたので台所へ向かった。
部屋でちびちびやっていたスコッチウィスキーが切れたからである。
冷蔵庫の中には牛乳しかない。うーん、なんか寂しい。。
しょうがなく食器棚の上にあるカクテル用の飲み物を置いている場所に目をやってみる。
コアントロー、ブルーキュラソー、ウォッカ・・・あ、パイナップルジュースを放置したままだった！（しまった）
蓋を開けてちょっと臭いを嗅いでみる。
あー。あー。だめだこりゃ。
仕方なく処分。まだ半分以上残ってたのに、残念。
そしてまた棚に目をやる。
そういや誰かさんがコアントローをロックで飲むのが好きだったよなー、とグラスに氷を入れてコアントローを注いでみた。
なんだかすごく濃くて甘そうだが・・・まぁ、やってみるか(´Д｀;)
ってことで一口。
・・・
・・・・・・甘〜〜〜〜〜〜い！！ヽ(｀д´)/
甘すぎるよＴる君！！よーこんなん飲んでるなＴる君！！！
しうの助は敢えなく降参。
なんか混ぜて飲める味にしようと試みる。

最初に手に取ったのはピーチリキュール。
これはこれで甘そうだけど、とりあえずゴー！！
コアントロー３：ピーチリキュール１　ぐらいの割合で混入。
・・・
うあーーー！！やっぱり甘〜〜〜〜〜〜〜〜い！！ヽ(TдT)/
これは無理だ。
なんか糖分のないもので薄めないといけない。

次に手に取ったのはウォッカ。
アルコールは強いけど、糖分はない。
元の液体３：ウォッカ１　ぐらいで混入。（元の液体は我慢しつつ結構飲んだ・・）
・・・
あー、なんかもうわけわからんことになっとるよー。ヽ(Ｔ▽Ｔ)/
甘くてアルコールきつくてある意味カクテルっぽいんだけど、コアントローの渋みとコアントロー＆ピーチの甘みがトゲトゲしい。
うーん、もう少しまったりとした飲み口にしないと厳しいよ、これ。

というわけで、最終兵器、牛乳を手に取るしうの助。
アルコール＋牛乳ってカクテルも結構あるし、なんとかなるでしょ、きっと・・・。
元の液体２：牛乳１　ぐらいで混ぜてかき回す。
さて、どんなもんだ！・・・ごきゅ。
・・・
・・・・・！？
お♪これは結構いけるよ！ヽ(´▽｀)/
今までの甘ったるさとアルコールの強さが程良く中和されている。
なんとゆーか、フルーティなヨーグルトカクテル(?)みたいな。
次は本物のヨーグルトを使ってみてもいいかもしれない。
混ぜる(フルーツ系)リキュールの種類を増やしてみるのもおもしろい。
が、明日が仕事なので今日はここまでにしておこうと思う。
その実験はまた後日ということで、しうの助でした。(･ω･)ﾉ

（・・・あれ？実験！？）